高齢者の見守りのための音声AI

    毎日の電話で、いつもと違う様子に気づく。
    ひとり暮らしの高齢者を見守るAIです。

    careplans AI の「Mary」は、毎日決まった時間に利用者へ電話をかけ、気分や体調を会話の中で確かめるAIケアコールです。 気になる変化は担当のケアチームに知らせ、判断と対応は常に人が行います。

    3,625万人
    2024年時点の65歳以上人口。過去最多です。
    出典: World Economic Forum, Japan's longevity economy, 2025年9月
    29.3%
    総人口に占める65歳以上の割合。世界で最も高齢化が進んだ社会の一つです。
    出典: World Economic Forum, Japan's longevity economy, 2025年9月
    Mary にできること

    話を聞き、記録し、人につなぐ。

    毎日のAIチェックイン電話

    決まった時間にMaryが電話をかけ、気分、睡眠、痛み、食事、孤独感などを自然な会話で確かめます。アプリやウェアラブル機器は不要で、普段の電話だけで利用できます。

    検証済みの評価指標

    WHO-5ウェルビーイング指標をはじめ、学術的に検証された評価指標を会話に組み込み、日々の変化を継続して記録します。

    通話がケアアクションになる

    会話で聞き取った気がかりは、確認、フォローアップ、エスカレーションといったケアアクションとして整理され、担当者に届きます。判断は常に人が行います。

    ご家族とケアチームに見える化

    チェックインの要約と変化の推移を、ご家族とケアチームが確認できます。離れて暮らしていても、様子を把握できます。

    仕組み

    三つのステップで、見守りが行動に変わります。

    01

    電話をかけます

    決まった時間にMaryが電話をかけ、前回の会話を踏まえて自然に話しかけます。

    02

    様子を整理します

    会話の内容と評価指標の結果から、気分や体調の変化、気がかりな点を整理して記録します。

    03

    人につなぎます

    必要なときは担当のケアチームに知らせ、ご家族には要約をお届けします。対応の判断は人が行います。

    実績

    オーストラリアで、有償パイロットを完了しています。

    全国規模の介護事業者との有償パイロット

    オーストラリアの全国規模の介護事業者と、有償のパイロットを完了しました。事業者名としてCatholic Healthcareを挙げることについては、了承を得ています。

    3か月以上にわたるテスト

    3か月以上のテスト期間を通じて、通話の品質、評価指標の記録、ケアチームへの通知を確認してきました。

    日本での導入実績はまだありません。日本語での本番運用、臨床面の安全性の確認、制度との連携は、パートナーの皆さまと一緒に進めたい段階です。

    多言語対応

    話し慣れた言葉で、安心して話せるように。

    Maryは複数の言語で通話できます。現在、英語、イタリア語、ギリシャ語、中国語で本番運用しており、日本語での対話は技術的に構築済みで、デモでお試しいただけます。

    日本での導入にあたっては、大阪の言葉遣いに合わせた対話の調整を提案しています。地域の言葉で話せることは、安心感と会話の続けやすさにつながると考えています。ただし、これは提案の段階であり、実際の利用者の皆さまとの検証はこれからです。

    日本市場について

    日本語での対話は、すでに動いています。

    ユキと話す(デモ)
    今すぐできること

    毎日の見守り電話

    決まった時間に、AIコンパニオンが利用者に電話をかけ、気分・疲労・痛み・全体的な様子について自然な会話で確認します。現在、英語・イタリア語・ギリシャ語・中国語で本番運用中です。

    人へのエスカレーション

    会話の中で気になる兆候(痛み、服薬の混乱、転倒、孤独感、虐待の懸念など)があれば、AIが自動で担当のケアチームに知らせます。ケアの判断は常に人間が行い、AIが代わりに決めることはありません。

    家族への報告

    家族はチェックインの要約を受け取り、遠くにいても大切な人の様子を把握できます。

    これから

    日本語での本番運用

    日本語での会話に対応しています(本番運用は実証の中で確認します。下のデモをお試しください)。ネイティブ品質の音声、臨床安全性の確認、実際の利用者への展開はまだこれからです。

    日本の医療・介護制度との連携

    介護保険制度、地域の事業者システムとの統合は、実際のパートナーと一緒に設計する必要がある段階です。

    パートナーシップについて

    日本は世界で最も高齢化が進んだ社会であり、2024年時点で65歳以上の人口は 過去最多の3,625万人(全人口の29.3%)に達しています。介護人材の不足は 深刻で、政府もロボット革命イニシアチブなど、技術への投資に積極的です。 需要の大きさは明らかです。

    一方で、私たちは小規模なオーストラリアの会社が単独で日本市場に直接 参入するのは現実的ではないと考えています。言語、文化、販路、そして ロボティクス優先という国としての傾向を踏まえると、現実的な入り方は ライセンス提供、現地の販売パートナーとの協業、またはジョイントベンチャーによる参入 だと考えています。もしこの考え方についてご意見があれば、ぜひ お聞かせください。

    日本での展開について

    日本での取り組みについては、専用のサイトで詳しくご紹介しています。

    https://japan.careplans.ai/
    創業の理由

    アンドリューの物語

    アンドリューは、自分の父親を介護した経験からcareplans AIを立ち上げました。 その経験を通じて、つながりがいかに大切であり、介護の必要が増すにつれて それを保つことがいかに難しくなるかを実感しました。テクノロジーは人と人を 遠ざけるのではなく、近づけるためのものであるべきだと考えています。 careplans AIのすべての機能は、アンドリューが自分に問いかけた一つの 問いから生まれています。「父にとって何を望んでいただろうか?」

    Andrew Payne, Founder and CEO
    CICADA Innovations, Westmead Hospital, Sydney

    データの取り扱いについて

    現在、データはオーストラリア国内に保存され、会話は米国のAIプロバイダーで処理されています。日本国内でのデータの取り扱いについては、選択肢を検討しています。

    お問い合わせ

    まずは、お話を聞かせてください。

    介護事業者、自治体、パートナーの皆さまからのご質問やご相談をお待ちしています。Maryが実際にどのように電話をかけているか、デモでご覧いただけます。

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    対応時間
    シドニー時間(日本時間より1〜2時間進んでいます。夏時間の期間によって異なります)